ついに親知らず抜くことになった
今回はそんな話
20歳過ぎたあたりで虫歯で歯医者にお世話になり
そこで親知らずがあることを認識してたんだけど
今になった抜くことになるとは
自分の場合は、下顎に2本
一番やばいとされる水平埋伏タイプだ
こんなやつ

ちなみに片側は下方向に生えていて、片方は最近顔を出してきて
この歯がめちゃくちゃ痛い
今回この歯が痛くて歯医者に行った。
たまたま自分が行った歯医者は設備も整っていて
水平埋伏タイプでも対応してくれるようだった
一般的には、紹介状書かれたりして口腔外科にお世話になると思うんだけど
最初は、初診で一通りレントゲン撮ったりで確認で終了
次にCTスキャンを撮って抜歯なんだけど
ここで問題が発生。
もうすでに抜歯を待っている状態で麻酔も3本打ってる状態で
うちでは抜けないとの説明
原因は親知らずの下の顎の骨の中に膿袋が出来ていて
それが神経と近くうちでは出来ないとのこと
結局紹介状を書いてもらって国立病院に行くことに
国立病院では、全身麻酔で2本とも抜きましょうと言われ
2泊3日の入院ですねって感じだった
病名はこちら
左側下顎顎骨腫瘍+水平埋伏智歯
というらしい

まさかの事態に落ち込んだ
腫瘍ってやばくね!ガンですか?みたいな
悪性であることはほぼ無いらしいけど一応検査に回すみたい
あとは費用ってどれぐらいするの?
医者曰く2泊3日で5~6万程度
任意保険も適用されるから心配ないですよ~と言われた
自分が入っているのはやっすい県民共済
適用されるのかな~聞いた所、親知らずの抜歯は適用されないが
膿疱の方は点数が1400点超えれば給付金が出るとのこと
入院給付金も出るとのことで金銭面は安心
どんだけ金ないんだよ笑
それからは忙しかった、入院前検査で健康診断状態
レントゲン→血液検査→尿検査→心電図→CTスキャン→PCR検査

それで手術日を決めて帰宅
金額も1万円以上かかった笑えない
しかも手術日は自分の誕生日、、、
ナースさんが祝ってくれるのかなー
次回に続く、、、
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