今回は今話題の?(ちょっと遅いか)JBL CLUBPRO+TWSを購入したので
使ってみた感じの話
買った理由については
以前に買ったAUKEYのワイヤレスイヤホンを買って以来
完全独立イヤホンにハマってしまったというだけ
またこれを機に有線イヤホン・ヘッドホンをいくつか売って
4万ぐらいになったので購入を決意
もう今はAKGのヘッドホンとこれしか持っていない
値段は言ってないが買い替えなので嫁さんにも文句は言われなかった
ここ重要
前置きはここまでにして
とりあえずスペック
Bluetoothバージョン:5.1
ドライバ(mm):6.8
感度(dB):102
再生周波数帯域:10 Hz – 20 kHz
インピーダンス(Ω):16
重量(g):13.7
対応Bluetoothプロファイル:A2DP V1.3, AVRCP V1.6, HFP V1.7
対応コーデック:SBC AAC
充電時間(時間):2
最大再生時間(イヤホン本体+充電ケース(時間):6+18
最大音楽再生時間(ANCオン時)(時間):6
防水性能:IPX4
アダプティブノイズキャンセリング機能:有
外音取り込み機能:有
専用アプリ:有
カスタムEQ:有
ざっとこんな感じ
重要なとこだけ説明
ドライバについては、一般的には大きい方が音質が良い傾向な事が多いが
結局はハウジングの構造等でメーカーは調整してくるので
大きさはあんま気にしなくて良いと思う
重さの13グラムは、軽い方ではないが重すぎることもない
着けた感じはあんまり気にならないから心配いらない
けど女性や耳の小さい人は、合わないかもしれない
それなりに大きさはある
ワイヤレスイヤホンをよく調べてる人なら
対応コーデックは気になるポイントの1つだと思う
LDAC対応とかapx~系とかに対応しているのが良いと思うかもしれないが
DAPのレビューに書いてある通り結局は接続機器同士の相性次第
こればかりは接続しないと分からない
なのでSBCやAACのみだからと言って音質が悪いとか遅延があるとかは
決めつけない方がいい
実際に私はこのイヤホンをZenFone6で使っているけど
YouTubeを見る程度では遅延は感じたことがない。
音ゲーとかになると分からないが試したことはない
再生時間については、ケースと合わせて24時間
まぁこのぐらいあればいいよね
ノイズキャンセリングもついてアンビエント機能もついてます
最後に専用アプリで細かく設定できるのがいいよね
自分好みのEQ設定もできる
スペックについての説明はこんな感じ~
次は実際に使ってみた感想
自分はワイヤレスイヤホンはAUKEYの安い奴とこれしか使ったことがない
装着感は普通にいい感じ
ジャンプしても落ちないし問題ない
結構耳からは出っぱってる感じはする
音質については色々と言われてるけど
低音から高音までバランスよくで出ていると思う
けどEQ設定は必須かな
1つ1つの楽器の音がキレイに聞き取れるし
低音は締まった感じの音、ぼわ~んって感じの音ではない
ボンッ!って感じ分かりづらいね
高音はキラキラした感じで艶のある音が出てると思う
総じて万人受けしやすい音だと思う
この音を聞いてガッカリする人は少ないんじゃないかな
好みだけどね
専用アプリでEQ調整ができるんだけど
このイヤホンはEQ調整で別物のイヤホンになる
良い意味でも悪い意味でも
ネット上に設定値を公開している人がたくさんいるから
めんどくさい人はマネするのが一番だね
海外の有名DJの設定とかもあるけど
どれも低音が強調されている感じだから
J-POPとかを聞く人には合わないかもねー
ちょっと高音が潰れちゃうから
今はアップデートでほぼ無くなりました
気になる点は
➀イヤホン自体がちょっと大きい
形は好きだけどもう少し厚みが薄ければなぁって感じ
結構つけてる感がある
②大したことじゃないけどたまに片耳が認識されない
これについてはケースに入れ直して解決
搾りだしてこれぐらいしかない
今回はこんな感じ
ワイヤレスイヤホンは今流行っているしこれからも
どんどん進化した製品が出てくると思うから
今年1年も楽しみだねー
後、自分は純正イヤーピースがいまいちだったから
FINALの奴に変えてます
悩んでる方は試してみてね


あ~物欲はつきない
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