最近はイヤホン(ミニプラグ)がさせるスマホがなくなってきました。
でもタイプCのイヤホンは少ないし、自分の好きなイヤホンで聴きたい
そうなると選択肢はBluetoothレシーバーを買うか
タイプC→ミニピンプラグ変換を買うかの2択だと思いますが
今回は後者の方を紹介したいと思います。
まぁこの変換器でもいろんな種類があるんですよ
①Bluetooth機能も備えたタイプ
②ただ変換してるだけのタイプ(イヤホンを挿せるようにしてるだけ)
③アンプ機能を備えた音質に拘ったタイプ)
金額的に買えるんだったら①のタイプがいいと思います。
何事も選択肢が増えるのは良い事なんで
自分の場合は、金額もですが今回買ったHIDIZSというメーカーが好きだったんで買った感じです。
タイプで言うと③になります。
簡単にスペックを書きます。
DAC:ChipES9038Q2M
DSD:Native DSD64/128/256/512
PCM:最⼤768kHz32Bit筐体:CNC加⼯アルミニウム合⾦
サポートOSAndroid, Windows, Mac OS, iPad OS,iOS
注意:iOSをサポートするには、OTG機能を備えたLightning ケーブルを使⽤する必要があります
インターフェース:Type-C
アウトプットポー:3.5mm, 2.5mm balancedマイク付きヘッドホン使⽤可能
電源:バスパワー駆動推奨
インピーダンス:8-300Ω (Recommended)
重量11g本体
サイズ18(W)×8(D)×59(H)mm
付属品USB-C to USB-C Cable
USB-C to USB-A Adapter
リアクリップ
シングルエンドアウトプット出⼒100mW+100mW (@32Ω)
バランスアウトプット出力200mW+200mW (@32Ω)
私みたいな初心者の人は、色のつけた点だけ気にすればいいと思います。
上から書くとタイプCがさせる機械であれば大概使えます。
スマホだけじゃありません。Iphoneも使えますが別途ケーブルを買う必要があります。
インピーダンスは目安ですが、
自分のイヤホンのインピーダンスを調べてもらって、音量の目安にしてください。
あんまり低インピーダンスのイヤホンだと音量がでかすぎて使いづらいとおもいます。
別途アプリを入れれば解決できますが、ちょっとめんどくさいです。
ちなみに自分が使っているAcoustuneのHS1657CUは24Ωですが
下から2段階目ぐらいのボリュームで普通に聞けます。それぐらいのパワーがあります。
ここからは良い点・悪い点
良い点
①有線だから音質劣化は無い(無線タイプの様な)
②遅延は起きない
③タイプCでいろんな機器で使える
④音質も良い気がする
次は悪い点
①接続するとインジケータが眩しい
②当然だけどケーブルがじゃらつく
このインジケータが眩しいのは結構マイナス
暗めの部屋や場所では、かなり眩しくて周りにも気を使う
暗い飛行機の中とは無理だろうな〜
まぁテープ貼るかって感じ
HIDIZSはコスパに優れた商品を沢山出しているので興味のある方は
買ってみてください!
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